これから先へ進む為に自分を見直してみることにした。
だから今考えていること、あったことを書いてみる。
朝目が覚めた瞬間から何かがおかしい。
自分を取り巻く環境や人が怖くてたまらなくて。
それが両親や前日まで仲良く話すことができていた職場の同僚であっても。
ただただ“人が怖い”という感情とその恐怖からくる具合の悪さ。
話しかけられること、こちらから話すこと、視線が合うこと、周囲の視線。
(実際はそうでなくても)見られている恐怖。
たった1日、そうであっただけで周囲の見る目が変わる。
どんなに優しかった人も態度や表情が冷たくなってそれまでは愛称で呼ばれていた呼び名も苗字に変わって。
もうこの人は私を必要としていない、私を嫌っているというのが直に伝わってくる恐ろしさ。
自分の存在がそこにないような扱い。
私がいなくてもいろいろなことが進んでいくことの怖さ。
(よくある、たとえば明日死んだとしても現実には何も影響がなくて…というようなこと。)
人の感情が変わってしまうことがどれだけ恐ろしいとか、無価値であることの絶望感。
*
変な話かもしれないがこういうことがあると自分が信用できなくなってくる。
次に行った場所で同じことがまた起こらないとは思えない。
本当になるかも分からないことに不安を感じて足が竦んでしまってる。
自分が感じる感情だとかは他人には結局理解なんてできなくて“変わっている”“怠けている”としか映らない。
99%は大丈夫で1%だけ不安定な日があってもそれは誰にでもあることみたいなもので。
ただ落ち込んでいるだけなら何も困らない。
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