今回は、私のくだらない語りに興味ある人、もしくは野梨原花南著「ちょー美女と野獣」ならびにこれ以降の「ちょーシリーズ」を御存知なければまったく分からない話となっております。
ちなみに書き終わってみると思った以上に長文でした。
携帯に優しくありたいけど、ブレーキかけようがないくらいに暴走しちまったさ☆(おい)
それでも読むってなら止めませんw
んー、感じ方ってのはやっぱ人それぞれなんだな(´・ω・)
何の話かっていうとですね。
Webコバルト内のラジオにて本編でサリタを演じた北沢洋さんが魔王・サルドニュクスの声をあてたわけなんですが、イメージしたのと違うって意見があったとか。
※(「魔王シリーズ」は、「ちょーシリーズ」の番外編にあたるお話。ちなみに魔法使いの【サリタ・タロットワーク】が、いろいろと理由があって魔王になったのが【サルドニュクス】。もちろん姿かたちや喋り方、世界の中での存在も違う。)※
何だろうな?ちょーシリーズの連載中にドラマCD(ちょー美女と野獣)を聴いたか聴いてないかって問題なのかしらん?
私は慣れとかじゃなくて、【サリタ・タロットワーク】として聴いたときから違和感無かったんだよな~。
ああ!野梨原さんのイメージしたサリタはこれだ!!って思ったん。
本人が各キャラクターをイメージして声優さんを選んだって話も聞いたことあるし。
違うように感じたのは聴き手がサリタのイメージを残したまま、明るい声で演じた北沢洋さんの【サルドニュクス】を聴いちゃったから変な感じがするのかしら(; ´Д`)
それとも、サリタのときからダメだったとか?
…サリタっぽいって挙がってた緒方恵美さんは、すでにリブロしてるもんな~。
勝手な意見だけど、私はちょーのサリタはジオのことやリブロ様のこと、魔王になるとかあって暗いというか、何か気持ちを押し込めてるイメージだったんだよね。
今回のラジオドラマでの魔王・サルドニュクスの声質は、そのいろいろあった苦しみから解放された・自由になった感じがして「ああ…幸せになったんだな」とか「やっと心から笑えたり、楽しめるようになったんだ」って思って嬉しかった。
サリタであったときの、深い哀しみやいろいろと抱えた苦しみも何も無い彼になったんだなと。
(何も無いって完全にってことじゃないよ?)
北沢さんがサリタとサルドニュクスを演じ別けてくれたことが、とても嬉しかったの。
元は同じ人間だけど…違ったカタチになったのが嬉しい。
聴いたとき、まるでサリタのお母さんになったみたいにサリタが幸せなことが嬉しかった。
ほんと有り難うございます!
野梨原さんと北沢洋さん* ・. ゜+.(*´∀`*).+
そしてパーソナリティ&今回の「僕に捧げる革命論」の主人公・ミジャンの声をあててくれた池澤春菜さん。
つか集英社・コバルト文庫様様!!!!
サルドニュクスがダメでも、サリタとしての北沢洋さんならどうだろう?
それでもダメかな?
つか現時点で、すでにドラマCD版「ちょー美女と野獣」が出回ってないからな~。
あってもファンの手元にあるくらいだろうしな。
発売されてたこととか、ちょーシリーズを知るのが遅かったとかだと分からないよね。
…涼宮ハルヒ並みにとまではいかなくても、もう少し認知度上がればいいのに。
というかコバルト文庫が目だってない気がする。
スニーカーとか電撃は結構聞くのにね。
あと、声優から入ったファンが増えたりするのはなんとなく嫌だけどね。
ついでに声優さんも書いとこうか。
ダイヤモンド:甲斐田ゆき
ジオラルド:中原茂
サリタ:北沢洋
アラン:高木渉
スマート:中田譲治
ライー:小野坂昌也
リブロ:緒方恵美
バロックヒート:一条和矢
※敬称略
やっぱ原作第一ですよ!
うん。何が言いたかったのか分からなくなってきた(´∀`)
てなわけでおわりー。
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