詳しい死因とかはあまりにグロすぎるからやらないのか…。
ゴーストハントはやってくれるんじゃないかと思ってたんだけどな。
ナルのことは触れるけど、彼のことは必要最低限なんだなぁ。
(「なにをやっているんだ。あのバカは…」のシーンも無かったし。)
というか「…もう会うこともないかもしれないって」から少し挟んで「……あのね。好きだった」に飛ぶのは反則じゃないかい?
(ちなみにコミックだと19ページも省かれた。)
ゴーストハントのファンとしてはかなり大事なシーンだったんだが…。
ナルと彼のことを語るシーンってこの話の一番必要なところでしょうよ。
ドラマCDだけを聴くとただ麻衣が告白しただけみたい。
原因は発売元のk談社なのか…。
前から言ってるけどゴーストハントにナルと麻衣での恋愛要素(っぽいもの)はいらないと思ってるんだよね。
漫画や小説に登場する比較的仲のいい男女は最終的に恋愛に発展するはずだ!って考え方苦手なのよね。
そりゃ実際の人間関係はどうかは分かりませんがね。
私の高校時代の友人にもいましたよ。恋愛要素のある漫画しか読まないって人。
ま。二次創作の中でそのまたパラレルワールド的な感覚で想像するのは嫌いじゃないけどさ。
ナル麻衣も読みますけど原作がそうはならないのは理解しているし、実際恋愛要素があっても私としては困る。
恋愛っぽいものはまだ許せますがね。
てゆかヤスハラン・ジョークとキャンブリックティーが聴きたかった。
あとやっぱりやっぱり彼のことを語ってるシーンをもっと欲しかった。
関係性とか関係性とか!
結局ナルの正体しかドラマCDは語らなかったし。
ナルと彼のことがこの作品において一番と言っていいくらい大事なのをk談社は理解していなかったのかしら?
企画・制作には小野先生関わってないみたいだからそこらへん伝わらなかったのかな。
限定版の箱(ケース?)に“TVアニメのキャスト・スタッフが再集結!”とあるからアニメに登場したナルを大事にしたのかなぁ。
なんだか残念すぎてどこに不満をぶつけたらいいのか…。
まぁ。再会?のシーンと「一人でも恋はできるから。もう泣かない」が聴けたから満足と言えば満足ですがね。
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