MJ「新世紀アニソンSP完全版」でのangelaを見て思ったこと。
ステージングというか何というのか、プログラムの組み方というのか、それが好きになれません。
ちなみに演奏曲は新曲だと思われる「蒼い春」と彼女らのデビュー曲でもある「明日へのbrilliant road」…。
最近は他のアーティストに忙しくて、angelaを聴く機会が少なくなってきていて蒼い春のタイトルは知っていても歌詞などの内容は分かってませんでした。
曲調や歌詞がハイテンションで元気いっぱいでangelaらしくて良いと思います。
だから曲が悪いとかじゃなくて今回のステージングがどうしても。
多分、いや絶対的に一曲目の蒼い春に合わせた衣装とダンサーなんでしょうけど明日へのイメージとかけ離れすぎていて。
蒼い春はアニメ「生徒会役員共」のエンディング曲らしくて、タイトルどおり学生を意識した内容の歌詞になっています。
だからダンサーやサポートミュージシャンの方たちも学生服調の衣装なんです。
angelaの二人は普通にもありそうな衣装で。
一ファンとして勝手な思い込みでしかないですが、明日へのイメージに合わなくて。
ダンサーは学生服調の衣装で高く手を挙げて大きくクラップ。
ごめんなさい。無理です。
angelaは今までどおり好きですが…今回のMJステージングは好きになれません。
どちらの曲にも合う衣装だったり、ダンサーがいなかったらまた違ったのかもしれません。
ちなみに今まで私がテレビで見たことある映像にはダンサーがいたことはなかったと思うので余計に。
これがライブならまた転換などで曲に合わせたものになったりしたかもなとも思いますし。
テレビ出演を意識すると演出とか難しいのかもしれないですね。
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