【セルラー】
(※2004年アメリカ制作)
■内容
高校教師ジェシカは突然、自宅に侵入した見知らぬ男たちに拉致される。
監禁された部屋には粉々になった電話が一台。
電話線を復旧させ、やっと繋がった相手は全く知らない若者ライアンだった。
ジェシカと家族に命の危機が刻々と迫る…果たして誘拐犯の正体は?
そして彼らの目的は?
89分間、まばたきする余裕さえ与えない緊迫感あふれるサスペンス・スリラーの傑作。
■キャスト
ジェシカ:キム・ベイシンガー
ライアン:クリス・エバンス
イーサン:ジェイソン・ステイサム
ボブ巡査部長:ウィリアム・H・メイシー
ジャック:ノア・エメリッヒ
■監督
デヴィット・R・エリス ※全て公式サイトより抜粋
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キム・ベイシンガーの演技もすごいですが、2003年公開の「トランスポーター」の主役を演じたジェイソン・ステイサムの見事な悪役っぷりにびっくりした。
トランスポーターが、無口でかっこよくて頼もしい役どころだったことでさらに。
クリス・エバンス演じるライアンは、女のコの尻を追っかけるような…どちらかというとダメな男。
しかし、話が進行していくうちにそんなダメ男がキム・ベイシンガー演じるジェシカのことに必死になっていっく。
うわー。こいつダメやー…って思ってた男がどんどん変わってく、それがほんとにかっこいいんですよ。
所謂ギャップ萌えです(嘘/は)
あと、途中でライアンに車と携帯?を奪われる弁護士のキャラがキモくてウケるw
内容にあるとおり、ライアンに電話が繋がったのも偶然だったわけでそれが切れてしまえばもうライアンに繋がらないかもしれないし、他の誰にも繋がらないかもしれない状況なわけで。
そこに通りかかった弁護士のせいで混線してしまい、ジェシカの声が聞こえない。
そんな事情も知らない弁護士は、大好きなママと電話中。ママだったはずだ。
当然、そっちが切れよ!邪魔するなよ!!ってなるわけでそのやりとりがおもしろい。
ほんと最後まで目が離せなくてドキドキハラハラします。
ライアンとジェシカがどうなるか気になって仕方ない。
関係ないけど、CM終わったあとにまた少し前から流すのはなんとかならんのか?
や。そこもう観たし…みたいに思うわけよ。
最近のアニメもそんな感じよね。なんなんだい。まったく。
TAXi 4が公開されてますね。
で、何故か前作もその前も決まった吹き替え声優さんが居たのに変わってますよね。
ちなみに端役ならわかるが…主役とその周囲orz
さ。御覧あれ
↓
ダニエル:中田敦彦
エミリアン:藤森慎吾
ペトラ:眞鍋かをり ※敬称略
ちょwオリエンタルラジオww
ファンに浸透してた声優さんを変えてまでオリラジにしなきゃいけない理由は、なんなのさ。
ほんとどこらへんが決め手だったのか。
大いに謎である。まじで誰か教えてくれ。
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