三原ミツカズさん原作の同名タイトル「死化粧師」がドラマ化されるようですね。
私自身もこの御話好きなんでキャストや設定等の失敗がないよう願いたいところです。
某原作完全無視ドラマのような悪夢が起きると原作ファンとして辛いですし。
【死化粧師～エンバーマー間宮心十郎～】
■内容■
エンバーミング。それは、遺体に防腐・滅菌処理を施し、生前の姿に修復する技術。
古代エジプトに始まり、キリスト教圏を中心に世界の国々に広まった。
リンカーン、ケネディ、レーニン、マリリン・モンロー、毛沢東…。
多くの偉人達にもその技術は用いられた。
一度、処理が施された体は、半永久的に安らかな姿を保ち続けるという。
間宮心十郎。彼は日本ではまだ数少ない、エンバーマーだ。
「遺体を温めることは出来ないけど、人の心を温めることは出来るはずだ」
エンバーマーは、死者をまるで生きているかのような姿に再生することで、遺族の悲しみを和らげ、辛い永遠の別れを優しい記憶に変えてくれる。
人の数だけ『生』のドラマがあり、そして『死』のドラマがある。
そしてそこには人の『思い』がある…。
「命」を見つめるハートフル・ヒューマンドラマ。
2007年10月スタート!
毎週金曜日 深夜0時12分
(※公式サイトより引用)
■キャスト■
間宮心十郎：和田正人
夏井アズキ：篠原真衣
女医・小雪宵子：国生さゆり
夏井満：五十嵐隼士
院長・志坂敦博：小野寺昭
葬儀屋・小林恋路：忍成修吾 ※敬称略
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なんかウケるｗ
心十郎さんより恋路のほうがなんかかっこよくないか?ｗｗ
原作の恋路ってもっと堅苦しい感じじゃなかった?
髪型とかだけ言えば…沢村一樹さんみたいな短髪じゃなかったか。
なんか不思議。
宵子さん役の国生さゆりさん。
なんか年齢が上過ぎる気がする…。
宵子さんみたいな綺麗さは兼ね備えてるんだが、もう少し若いほうが……。
つか、、なんで原作にあんまり出てこない志坂先生がメインみたいになってるんだろう。
ゲスト俳優扱いでいいんじゃないだろうか?
しかも!院長になっちゃってるし!!
ほんと何故なんだ!!!!!?
あの一話だけに出てくるからかっこいいんだよ。
宵子さんと志坂先生の切なくて儚い関係を変えないでくれ。
出ずっぱだとなんか意味合いとかいろいろ違ってくるじゃん?(は)
忘れちゃいけない主人公・心十郎さん役和田正人さん。
ミュージカル「テニスの王子さま」の千石清純役だったそうで。
準主役・アズキ役の篠原真衣さんは、本業はモデルのようで本作で女優デビューらしい。
満(アズキ兄)役の五十嵐隼士さんは、ウルトラマンメビウスで有名らしい。
アズキ兄もばっちり出てくるのかー…。
あの人、いろいろとめんどくさいキャラだよね。だって超シスコン。。
ま。まだ言いたいこともあるけど10月放送予定ってこともあって公式サイトのほうも製作途中みたいで、よくわからん。
思いっきりオリジナル化してあの世界観を壊されないことだけを今は祈りましょう。
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