あーーーー!!!!!まじありえない。
先日のムック「球体」＠武道館にて、「優しい歌」の最中にヴォーカルが観客へ携帯を出すよう指示し、ライトを点けさせサイリューム(?)のような感じで振らせるっていうことがあったわけです。
普通ライブ等は録音、録画、撮影は禁止されている。
そのことは開始直前にも館内放送されていたので観客も知っているはずで。
その危険を顧みずそういうことをしようとなったのは、少なくとも守ってくれるだろうとファンを信じてるからそういうことをさせたんじゃないかと私は思ってたわけです。
結果、照明を落とした武道館の中で携帯のライトが星のようでとても綺麗だった。
提案したヴォーカル本人もとても喜んでいて楽しそうで。
それなのに!
そのとき撮ったであろう動画をみくしに投稿しているア○ンダラがいた。
どういう神経をしているんだほんとに!!
いろいろと気になったので本人(プロフィール)を確かめてきた。
私より年下だったがすでに成人しているという事実にさらに腹が立った。
人としてどうかしているというのもあるが、本人も好きであろうムックを裏切っているということに気づいていないことを可哀想に思う。
ああいう輩はカタチとして見えないだけで多々存在しているんじゃないかと思っている。
最悪やってしまったにせよ、個人で楽しむくらいならまだ目をつぶる気にもなったのにね。
ほんとに残念でならない。
誰だってそういうこと一度はしたくなると思う。
でも、それを踏みとどまれるかでいろいろと変わってくる。
大人と子どもの境界線。
私はそういうことをきちんとしていきたい。
誰がそれを見て不快だと思うか分からないし、そうじゃないと規則やルールなんてあっても意味のないものになってしまう。
だからといってガチガチになってしまうのは場合によってはつまらないけど、最低限は必要。
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